ろおたすブログ

20代の夫婦と0歳の娘の家族ブログです。夫はパートの低所得でボーナス無し。毎月赤字ギリギリの貧乏家計。娘も生まれて出費が増えたが、どんな生活でもポジティブ思考を目指して生活したい。

初めての出来事

今日の出来事です。

 

 

私の母と娘と3人で買い物に出かけていました。

 

 

娘を抱っこしていましたが前向きになりたそうだったので反対に向けようとすると急に泣き出したのです。

 

 

なんかいつもと泣き方が違うなとは思っていましたが、その時は母の友達を話していたので人見知りで泣いたのかと思いあやしていました。

 

 

ですが、買い物が終わり車に乗っても泣き止まず、家に帰ってからも泣いていました。

 

 

なんかおかしいと思っていましたがなぜ泣いているのかわからず。

 

 

なんとなく右手を動かそうとしていなかったのでもしかしたら脱臼したのか。

 

 

けど、ちょっとは動かしていたので違うのかなと思い泣いている原因がわかりませんでした。

 

 

とりあえず授乳して抱っこしてトントンするとうとうとし寝てしまいました。

 

 

やっぱりなんもなかったのかなと思って寝かせていました。

 

 

ですが、すぐに起きてまた泣き始めました。

 

 

母に抱っこしてもらいおやつをあげると泣き止みおやつを食べ始めました。

 

 

娘を見るとやっぱり右手はあまり動かしていません。

 

 

ボールやおやつを持つことはできます。

 

 

しかし、腕を上げようとすると泣き始めます。

 

 

ここで確信しました。

 

 

脱臼している。

 

 

すぐに知り合いのいる整形外科に連れて行き診察してもらいました。

 

 

先生から腕を触られると娘は激しく泣きとても痛そうでした。

 

 

最初は脱臼かなと言っていたのですが、急に『これはちょっとやばいかも。』と言われました。

 

 

そんな言葉を聞いてどうしようと一気に不安が押し寄せてきました。

 

 

不安すぎて泣きそうになりましたが大丈夫、大丈夫と心の中で叫び続けました。

 

 

レントゲンを撮りますと言われ、2枚撮りました。

 

 

私は看護師をしているので簡単なレントゲンならわかります。

 

 

1枚目には手首から肩までが写っていましたが骨折している様子はなし。

 

 

2枚目は診察室で確認しました。

 

 

レントゲンは2枚とも特に異常は見られませんでした。

 

 

心から安堵しました。

 

 

先生のあの発言はなんだったのか。

 

 

ある程度の年齢になってくると脱臼して入れ込む時は分かるようですが、赤ちゃんの時はぬるっと入るみたいであまりわからないそうです。

 

 

多分肘を脱臼していたとのこと。

 

 

肩かと思っていたら肘でした。

 

 

診察してもらってからはちゃんと右手も上げるようになっていました。

 

 

診察後すぐは動かすのは痛いようでしたが、数時間後にはハイハイもできるほど痛みはなくなったようです。

 

 

脱臼してしまったのは申し訳なかったですが、早く気づいてあげれたからよかったと思いました。

 

 

母も一緒にいたのでよかったです。

 

 

1人だど不安でパニックになっていたと思います。

 

 

本当に子育ては初めてのことばかり。

 

 

1度脱臼するとまたしやすくなるので気をつけていこうと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。